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***18禁追加DISK適用*** 星の王女 光のつばさ 
光のつばさ
・ メーカー名  * 美蕾
・ ジャンル  * 恋愛ADV(18禁追加ディスクあり)
・ 発売日  * 2006年1月20日
・ 定価  * 全年齢版\5,800(税込)18禁追加ディスク\2,800(税込)
・ OS  * Microsoft Windows 98/Me/2000/XP
・ CPU  * Intel Pentiumシリーズ/Celeronシリーズ400MHz以上(必須)・600MHz以上(推奨)
 またはAMD K6シリーズ 400MHz以上(必須)・600MHz以上(推奨)
 AMD Athlonシリーズ/Duronの400MHz以上(必須)・600MHz以上(推奨)
・ メモリ  * 128MB以上必須/192MB以上推奨
 WindowsXPの場合192MB以上必須/256MB以上推奨
・ 音声  * ヒロイン以外フルボイス
・ 原画  * 沙月ゆう


***システム***
【星の約束】同様CG鑑賞モードで無駄に一枚表示されていた差分の表示がなくなっているかと思いきや、たまに差分表示あり。差分表示があるCGとないCGの基準がよくわかりません。でも大抵の見たかった差分CGが表示を省かれています。何でそう極端から極端に表示の仕様が変わるんだろう。他のブランドさんのゲームのように、クリックで差分表示していただきたいものです。是非!
他は基本的な部分に変更はないようです。スキップの速度が上がっていたり、レベルアップはしている印象。容量デカすぎるのでそのくらいは当然とは思いますが、その割にシーン回想はHシーンのみなんだよね。一体何に容量食ってんだか。
恒例となりつつありますが、バグの多いゲームだったらしいのでまずそこを何とかして欲しいところ。基本でしょう。


***グラフィック***
また原画が変わったので雰囲気が違いますね。とはいうものの、今回は少女漫画風で今までの【星の王女】シリーズよりも一般受けしそうではあります。カッコいい攻略キャラが多いですが、たまにあるデッサン崩れが残念。特にHシーンが…。あ、でも全攻略キャラを通してキスシーンは綺麗でした。しかし背景に関しては手抜き。もったいない。


***音楽・音声***
曲目が多くていい曲も多め。ボーカル曲も多数。相変わらずいい仕事してますね。
攻略キャラのボイスに関しては皆さん有名所のベテランさんばかりなので演技、という点では問題なし。イマイチだったのが千夏・脇役エルフの方々・凌の取り巻きの女の子たちのボイス。素人さんですかあなた方は?というレベル。沙世もたまに微妙ではある。


***キャラクター***
香坂 創希(こうさか そうき)
主人公達のクラス担任で国語(古典)の先生。25歳。園芸部兼、軽音楽部顧問で趣味はサボテン。優しく穏やかな性格で、頼れるお兄さん的存在。
高澤 怜央(たかざわ れお)
主人公のクラスメイトで、幼馴染みかつ隣人。バイト仲間でもあり、パティシエを目指している。昔より口数が減ったが、主人公のことを幼馴染として大切に思っている。
新川 透太(しんかわ とうた)
主人公のクラスメイト。元気いっぱいの熱血馬鹿。バンドではドラムを担当している。いつも主人公にあからさまな好意を示してくる…が、空回りすることもしばしば。
紫藤 一臣(しどう かずおみ)
主人公のクラスメイト。ギター担当だったが、衝突しやすい性格のため仲間と折り合いがつかずにバンド脱退。現在は学校もサボりがちで孤立し、他校の悪そうな連中とつるんでいるらしい。
黒川 悠弥(くろかわ ゆうや)
隣のクラスの生徒会長。裕福な家庭に生まれ、秀才でスポーツ万能。文武両道のパーフェクト人間。周囲からの信頼も厚い。しかし主人公に対してはだけは、思わぬ一面も…?
柏葉 修(かしわば しゅう)
寡黙で思慮深く、礼儀正しい。剣道部主将で、部員からは大変尊敬されている。女性にはあまり興味が無いらしい。不器用な男。
一ノ瀬 凌(いちのせ しのぐ)
隣のクラスで、バンドのボーカリスト。いつも不特定多数の彼女がいる。軽い性格だが、バンドは真剣に取り組んでおりその歌う姿に心奪われる女の子も多い。
夕見 夏樹(ゆうみ なつき)
主人公より一つ年下の後輩。可愛いルックスで密かにファンクラブもできる程だが、毒舌で生意気。知的嫌味を発動しては主人公をタジタジに。その中には愛が含まれている、と彼は言うが…。

(公式サイトさまより引用)


***ストーリー***
人気バンドグループに所属している友人。そんな彼が、ある日ケンカに巻き込まれてしまった。
ケンカは大事に至らなかったものの、その場を生徒会長にみつかってしまい、バンドは活動停止の危機に晒されてしまう。
様々な障害を乗り越え、活動が学校に認められたバンドがライブ旅行へと旅立つ事となるが…。

突如、光に包まれた一同を乗せたバス。気づいた時、目の前には巨大な樹木が。
その奥には、明らかに現代とは異なる町並みが広がる。そして丘陵にそびえる宮殿が、一同を見おろしていた。
何も分からぬまま最初に訪れた虹に包まれた街・レイクール。
そこで魔術師の老婆から、この世界へ導かれた目的を聞くこととなる。
未来世界を救う目的で選ばれ、召喚された15人…。主人公達が見た未来の姿とは?

そして、15人が導かれた本当の理由…。光のつばさを持つ救世主は本当に現れるのか。

(パッケージ裏より引用)

感想は↓より
***感想***
第一声はこれに尽きる。女多すぎちゃう?
テーマが『あいのり』というだけあって、攻略キャラによってその女の子たちの誰かがライバル関係になることが多く、ある意味ワンパターンな展開。そこまで泥沼でもなく軽くもめて割とあっさり和解、という流れ。はっきり言って飽きます。しかもほとんどの女の子が我がままで大した役割もなく何の役にも立たないです。存在自体が無駄ですね。

ヒロインは単純で素直ですが、その分自分中心で相手に対する思いやりに欠けるタイプです。シナリオ進行上仕方ないとはいえ、友達が想いを寄せているとわかっていながらその彼の隣の席に座らなければならない居心地の悪さ!これを続けているとヒロインがどうしても性格悪く見えてしまってどうしようもない。柏葉くんルートでは親友を気遣うこともなくさりげなく柏葉くんに好きだという気持ちを伝えるし、先生ルートでは友達を一顧だにせず躊躇なく先生に突き進むし、両ルート共に両思い後の友達に対する態度は性格の悪さ大全開。2人がヒロインにオチたのが残念でなりません。んなこと言ってたらゲームにならないんだけれども。

シナリオによって程度の差はあれど、男側にもライバル的立場にたつ存在がいます。中途半端な絡みがほとんどですが。それでも最初から好意をあらわにしているぶん透太が絡んでくるとシリアスな展開になり、ライバルイベントとして面白かったです。

人数が多いせいか個別ルートのシナリオが薄すぎなのは前作同様かも。共通イベントが多すぎたのが原因でしょうね。エピソードを盛り込もうにも限界があるのでしょうが、攻略キャラに萌え要素を感じにくかったです。



香坂 創希
美蕾さん恒例のルート制限キャラ。共通イベントでの台詞は皆無、立ち絵の出現率も異様に低いので影が薄いったらありゃしない。終盤までとにかくヒロインが押せ押せにせまる部分がほとんどなので、もっとカッコよさを見せるイベントが欲しかったです。今までのようなおまけ的なものではなくちゃんと真Endだった点はよかったものの、そのルートでは柏葉くんの扱いがちょっと疑問。彼がどうなったかがハッキリしないので後味悪し。Hはさすが大人の余裕を見せてくれます。声が最高なんです!松○さん、大好きだ!
高澤 怜央
透太のような明るさではなく、包み込むような穏やかさでもってヒロインを想う優しい幼馴染。旅をきっかけとして少しづつ男らしさが見られ、ヒロインも男として存在を意識し始める過程がとても自然でした。でも終盤のセルティエルートはかなりの衝撃!乙女ゲーでこういう展開はアリですか?最後の締めである戦いに参加できないし、ホログラムのCGもなかったので盛り上がりに欠けたような印象。ヒロインを思いやる気持ちが溢れていて、彼とのHが一番微笑ましかったような気がします。
新川 透太
ゲームの最初っからヒロインのことが好きで、これでもかと押してくる熱い男。キャラとピッタリあったヘルシー太郎さんの熱演が好印象です。ひたすら一途にアピールしてくる姿はいいもんだ。間違いなくワンコ属性です。あれだけ態度に出してもらってて透太の気持ちを信じられなかったりするヒロインが不思議だよ。Hではヒロインを好きすぎて感動しているのか穏やかなムード。場所は鍵もかけていない保健室ですが(笑)個人的に透太には熱く激しく責めて欲しかったので少々期待はずれ。
黒川 悠弥
セクハラ上等!な黒髪鬼畜眼鏡担当。教師からの信頼も厚い生徒会長ですが、ヒロインの前では『優等生の仮面』が外れるというこのギャップに気付いたらもうハマルしかないよな。とにかく意地悪でヒロインに対しては言葉が乱暴。でも『ヒロインにベタ惚れ』という様子も垣間見せるので嫌な感じはしません。仲間から疑われても彼を『信じる』というシナリオ展開はよかった。現代に戻った後の嫉妬丸出しでベタ惚れなシナリオも大好きです。Hは予想通り言葉責め。ま、鬼畜系キャラだしね。
柏葉 修
無愛想で無骨な見返りを求めぬ優しさを持つ男。とにかく庇う・守るといった行動を自然に取ってくれるのでそれなりにトキメキます。親友と取り合っちゃうので、他攻略キャラに比べると修羅場度は少々高めかも。現代に戻るEndはHはないものの硬派らしからぬラブラブ具合(デコチューvっすよ)が、未来に残るEndではヒロインを精一杯気遣うH(どうやら経験者らしい)が見られますが、どちらも中途半端さが否めないシナリオが仕様となっている為、かなり消化不良です。結局テレシアはどうなったんだ?旅の途中でHできる唯一のキャラ。
夕見 夏樹
このコは日常のツンツン具合がたまらなくかわいい(バイト先でのあだ名イベントは特にオススメ)。年下であることにコンプレックスを持っているけれど、旅の中で憎まれ口を叩きながらヒロインを気遣う様子に成長具合がうかがえます。サイネリエでの腕枕とか男の優しさについての自論とか、小粒ながらもいいイベントです。しかし、わだかまりを残したままHしてその後に和解という展開は×。順番逆だろ。
一ノ瀬 凌
飄々としたナンパキャラがどうしてヒロインに本気になったのかの表現が薄すぎ。ただ女の子を追い掛け回している延長のようなシナリオなんですよね。こういうタイプが一途に迫ってくるのが美味しいのに、その辺が曖昧なせいで面白味が半減。ただの軽いキャラではなくて、『物事に対して本気になれない…本気になることを怖がっている』という設定が生かされていないのも惜しい。Hでは、初心者にフ○ラはいかんだろう、と思うのですが。
紫藤 一臣
今回一番の萌えキャラ。ありがとう一臣!君のおかげでこのゲームの購入を後悔せずに済んだよ。口下手でぶっきらぼうで人付き合いが苦手っぽい彼との距離が、少しづつ近づいていくその過程がたまらなくツボでした。背中をつついてきたり目隠ししてきたり、何でそんなに行動がかわいいんだ!現代へ戻った後の彼の部屋でのやり取りでも、初めての本気の恋に戸惑う彼の様子が微笑ましいというか気恥ずかしいというか。もっとイチャイチャすればいい!みたいな。Hは何故かキッチンで立位バック。初心者にはキツイがな。彼曰く、『顔見られるのが恥ずかしい』だそうで。それが経験済みの男の台詞か!かわいすぎるぞ。この手の男の声では天下一品の杉○さんの声が良すぎ!


シナリオライターさんの文章力に疑問。一人称だったのがいきなり三人称になったり、三人称部分で攻略対象キャラを苗字で書いてみたり名前で書いてみたり、統一性全くなし!シナリオ以前の問題ですね。もともと【星の王女】シリーズはそんな文章でしたが、今回特に酷いです。細かな点をあげればキリがないくらい矛盾も多いし、もっと練ってからゲ-ムにして欲しいです。
過去ではなく未来にトリップした必然性も分かりません。むしろ未来であるが為に感じる矛盾も多いです。例えば黒川くん。何で幼い頃から未来の自分の記憶があるんですか?先生ルートの先生も柏葉くんも、未来の自分と過去の自分を同一視してシナリオが進められていくのでプレイしていて戸惑います。


***備考***
今までの【星の王女】シリーズとは一線を画す今作。深く考えず気楽にプレイするなら問題はないかと。それにしちゃ容量食いますけどね。いろいろ批判的意見も書きましたけど楽しめなかったわけではないです。
でも一臣いなかったらどうだっただろう(笑)。


というわけで、オススメ度は です。

 

秘密にする

 
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