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***18禁*** ケモノミチ~白の刹那~(全年齢版もあり) 
配布終了ゲーム

大幅な手直しとシナリオ増量を加え、さらにCGを新たに全て描き起こしたフルリメイクVer.配布中。

タイトル ケモノミチ~白の刹那~
ジャンル 現代剣劇アドベンチャーノベル
使用ツール NScripter
容量 96.9MB(展開時)
サイト名  ケモノミチねっと
サークル名 ねくろのみこん&びしゃもん。 さま

***ストーリー***
主人公の男に、刀を持った少女が襲いかかる!
ここから、この物語は始まります。

記憶を無くした主人公は、その少女と共に巨大な組織との戦いに巻き込まれていきます。

謎の研究をするラボの存在。赤く光る目の謎・・・車椅子の老人と、それに付き添う義手の少女・・・。真実を追い続けるカメラマン。老刑事とその部下。魔剣を生み出す、鍛冶師の存在。組織に属する、研究者とその娘。究極の剣技奥義「曲刀風月流」。

主人公の記憶が戻る時、全ての真実が明らかになっていきます。

あなたの先に待っているのは・・・「無限の悲しみ」か「愛する人の存在」か「新たな謎」か・・・
あなたの目で、耳で、この世界を体感して下さい。
このゲームをプレイする時、あなたの感情は深い悲しみと、究極の快感(カタルシス)を感じる事でしょう・・・。
快感とは、性の快感だけでは無い事をこのゲームが教えてくれる筈です・・・。

(サイトさまより転載)


***キャラクター***
月華 真登(名前変更可)……記憶を失い、目が覚めた時には体が改造され「闘い」によって怪力を発揮する化け物になっていた。組織に忠誠を誓わない為に脳手術を受ける事になるが、寸前で脱出。所持武器・・・禁忌丸(通称 ヘヴィエッジ)
零華(れいか)……家族旅行の最中事故に遭い、改造手術を施される。事故の直接原因である主人公を恨み、命を救ってくれた組織に忠誠を誓う。しかし、主人公を追い詰め復讐を成就する直前に、○○を見て気が変わる。本当の敵は・・・所持武器・・・血風丸(通称 ダブルエッジ)
晶(アキラ)……零華の弟。事故により改造手術を受ける。事故を起こした元凶の主人公を非常に憎んでいる。彼の改造には脳手術が施されており、精神の安定を図れなくなっている。凶暴性強し。攻撃力に加え、異常なタフネスを兼ね備える。自分の命を救ってくれた「組織」に対しては忠誠を誓っている。所持武器・・・素手
天堂 亜門(てんどう あもん)……90歳を超える老人。巨大コンツェルン「天堂グループ」総帥。研究所(ラボ)に資金提供している。亜利朱の養父。彼の考えた計画とは・・・。所持武器・・・無し
亜利朱(アリス)……組織の医師で有り、研究者。天堂 亜門の養子であり、暗殺者としての一面も持つ。右手は義手。所持武器・・・ネクロノミコン (通称 ソードブレイカー)
鈴木 円夫 (スズキ ノブオ)……刑事。階級は警部。消えた友人を捜し続けている。捜査の為なら上とモメても自分の意志を貫こうとする。熱血刑事タイプ。だが、その性格が災いして出世が出来ない。風貌は白髪交じりの老刑事を地で行く感じ。
石川 優紀(イシカワ ユキ)……鈴木警部の部下。捜査・情報収集能力に優れている。拳銃の扱いが巧い。鈴木警部を慕っている。
依里栖(イリス)……組織の医師。人間の体を劇的に強くさせる「加速細胞」の研究者。病弱な娘が居る。旦那は死亡。未亡人。ヘビースモーカー。
理音(リオン)……依里栖の一人娘。病弱。寂しがり屋だが、芯は強い。

(サイトさまより転載)

感想は↓より

***感想***
剣戟ADVというのに惹かれてプレイ。三部作の一作目ということで、この作品はフリーですが2作目以降はシェアとなっています。
人体改造っていうのはちょっと一昔前の仮○ライダーっぽくて『なんだかなぁ~』という印象ですが、設定自体は面白いですね。

プロローグから始まって、第1章「覚醒」・第2章「誕生」・第3章「刺客」・第4章「出現」・第5章「犠牲」・第6章「刑事」・第7章「平和」・第8章「再び」・第9章「再生」・第10章「Sword Breaker」・第11章「決戦」・最終章「死と伝承」と、総プレイ時間2~3時間なのに細かく章が別れています。必然的に1章ごとが中身が薄く短いものになっています。削れるものは削って残った部分の中身を濃いものにしたほうが良かったように思います。

主人公と主人公に復讐心を抱く零華との剣戟からスタート。映像と相まってなかなかカッコいい闘いでしたが、あっという間に終わってしまうのには肩透かしでした。主人公弱っ!零華の主人公に対する憎悪が解けるのは終盤だと思っていただけに、プロローグで和解してしまった流れにちょっと戸惑います。両親の仇に対してあまりに冷静すぎるような気が。零華の心の葛藤をもっと前面に押し出さないと違和感を感じます。
追っ手として零華の弟、晶が登場するのが早すぎて、しかも変貌の仕方が凄まじくて痛々しかった…。『組織に忠誠を誓っている』というより『人格が崩壊して快楽主義者になっている』といった印象です。零華と晶という実の姉弟が争うことになるわけなので、もうちょっと描写を増やしてじっくり表現して欲しかったなぁ。重苦しさ、苦悩という要素があるともっと感動的なシーンにもなったと思います。
中盤くらいから盛り上がってきますが、亜利朱が行った醜悪な改造と理音の脱走に関する展開はかなりベタ。肉親ネタは零華と晶で既に使っているので、何度も似たような展開だと飽きます。でも表現の仕方が零華と晶のときよりも素直で受け入れやすかったですね。理音がけなげすぎて泣ける…。
結構好きだったのは信念をもった男、鈴木。権力に屈しない男、鈴木。渋いね。しかし活躍したかと思えば即退場してしまうんですよね…。主人公の過去を知っている人物でもあるんですが、正体を彼にあっさり教えてもらうのではなく、闘いを通じて自力で思い出したほうがゲーム的にもカッコよかったと思います。
最終決戦ではさすがクライマックスだけあって、今までより力の入った剣戟シーンでした。鳴海的には主人公にもっと活躍してもらいたかったです。

面白くはあるのですが、細かな描写や伏線の貼り方が下手。その為に盛り上がりが中途半端だったり先の展開が読みやすかったりします。もったいないなぁ。
エロシーンはなくても良かったようなものが多かったですね。唯一あってもいいと思ったのは、醜悪でいびつな関係が良く表現されている亜利朱のエロくらい。

システム。最初にリリースされたものを改めて作り直されているそうですが、それにしては問題ありまくり。
まずゲーム開始時の面倒臭さ。ゲームを開始した途端、たとえセーブデータがあったとしても必ず主人公の名前確認モードになります。一度設定したらオプション設定等で変更できるようにして欲しいですね。
セーブデータの呼び出しがゲームを開始しないと出来ないゲームというのも初めてです。なんとスタート画面にロードがないというありえなさ。ゲームをスタートさせて右クリックでオプション画面にしてからやっとロードが可能になります。
テキストのノーウェイト表示がないし、表示速度を高速に設定しても微妙なウェイトにストレスが溜まります。
システムは大いに改善の余地ありです。

グラフィックは好みが激しく別れそうではありますが、主人公とヒロインは素直にカッコいいです。服も何気に好みです。しかし、多分初期リリース時のグラフィックと訂正分が混じっているのでしょうが、各キャラ等身がバラバラなのが気になりました。

なんかいろいろと惜しいところがたくさんあった作品ですが、剣戟等がお好きであればいかがでしょうか。
 

秘密にする

 
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