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さよなら眠り姫 
タイトル さよなら眠り姫
公開日 2007.03.19(Ver2.00)
ジャンル ノベル
使用ツール 吉里吉里
容量 7.76MB
総プレイ時間 3時間くらい
サイト名  ♯&♯
サイトさま閉鎖? こちらからDLしてくださいね。(ふりーむ!)
管理人名 ♯ さま

***ストーリー***
架空の病[逃眠病]が蔓延する直前の地方都市を舞台に話は進む。
[逃眠病]の感染源と言われている少女、[眠り姫]
それを治すために手段を選ばないと決心した少年、[夢奪う男]
二人が知り合い、惹かれた原因はメール。
そして、そのメールのやり取りを仕組んだ女性、[眠らず姫]
様々な人の思惑が[逃眠病]を治すために向けられている。

これは、眠らず姫により導かれた、二人の出会い、幸せ、別れ、再開、そして…。を、記した話である。


「あなたに、いえ、あなた達に僅かばかりの奇跡が訪れる事を」


(サイトさまより転載)


***キャラクター***
如月 雪花……本編のメインヒロイン。人見知りな性格だけど、親しくなれば普通の子。看護師の母と、自称・冒険家で通称・船乗りの父を持つ。
詩月 四方……本編の主人公。
天才で、大体のことは人並み以上に出来る。けれど、努力をしないということはない。詩月家の養子で、本当の両親は不明。
羽月 葉子……羽月グループ会長。数年前に羽月グループの会長となり、現在もその手腕でグループを盛り上げている。また、後世の育成にも力を入れており、私立葉桜学園の理事と、特別クラスの担任を勤めている。羽月 蛍とは双子の姉妹。
羽月 蛍……羽月グループ会長秘書、兼、私立葉桜学園特別クラス副担任。お調子者で、ムードメーカー。軽くて、頭が良くないと思われがちだが実際はそんなことはなく、羽月の名は偉大である。この姉妹は、葉子が姉で、蛍が妹。
睦月 ハジメ……雪花の幼馴染で、家が隣。美月の彼氏背も高く、頭もいいんだが、行動やら言動の所為で成績もあまりよくなく、異性にもあまりもてない。性格的には蛍に近く、決めるところは決める。幼い頃、「睦月ちゃんて呼ぶと女の子っぽいね」と好きな子に言われて、それ以来、人には名前で呼ぶようにといっている。今は駆け出しのイラストレーター。両親は考古学者で、実質一人暮らし。
弥生 美月……雪花の友人。ハジメの彼女。小学校低学年の頃にこの町に引っ越してきた。それ以来、雪花、ハジメとは親友。自分の興味のないことには食指が動かないが、一度動くとすごい勢いでのめり込む。現在は駆け出しの小説家。両親は医者で美月に後を継がせたいが、本人は考え中。

(サイトさまより転載)


感想は↓より

***感想***
『病気』が重要なファクターとなっているのですが、病気と闘ういわゆる『病気ものゲーム』とはかなり様相の異なったゲーム。架空の病気を軸にSF的要素を交え、その病を治すために人々の意思と想いとが交錯する読み応えあるノベルですよ!

世界で初めて[逃眠病]の患者となる雪花と、彼女を救いたいと行動を起こす友人たちのストーリーなんですが、[逃眠病]というのはよく考えられてましたね。架空ではあるあるけれど、ただ眠り続けるのではなく結構現代の社会問題にも関わってくる要素をも含んだ病気でした。ネタバレになってしまうので深くまで書けないのが残念…。
残酷な自分の未来を知り[逃眠病]の権威へと成長していく四方、それぞれのやり方で[逃眠病]と相対するハジメと美月。彼らの試行錯誤などが丁寧に語られ進んでいくストーリーには惹きこまれました。特に雪花が目覚めてからのストーリーは目が離せませんでしたね。
最後は鳴海的にはちょっと残念な終わり方だったのですが、スケールが大きく魅力的な作品であることは間違いないです!

気になった点が少し。
・雪花と四方が知り合ってから雪花が[逃眠病]の末期症状となるまで1ヶ月くらいな訳ですよ。その間の日常描写が物足りなかった為に、雪花に全てを捧げるかのごとく力を注ぐ四方に違和感を感じてしまうんですよね。もっと濃密(変な意味じゃなくて!精神的にって意味で)な繋がりを表現して欲しかったなぁ。そのせいで【雪花が目覚めたときのプロポーズ】が浮いて感じられました。しかもその後【お爺さんになっても何十年経っても待ち続ける】のだから、その関係にある程度の『運命』という重さを感じさせても良かったんじゃないかと思います。
・そして進行が駆け足になってしまったところがあること。上記の雪花と四方の2人の描写もそうですが、葉子さんが全てを打ち明ける説明とそれを聞かされた四方の受け入れ方と覚悟を決める部分がどうにも展開が早かった。割とこの作品自体が客観的に進められていた印象が強いのでそのせいかもですが、ここをしっかりと表現することでその後の感動の大きさも変わったと思います。


ツールは吉里吉里で使いやすいです。基本的なものは全て揃っています。でもスキップが既読未読関係なしに進んでいるような…?
章ごとにやたらクリックしないと進められないことがちょっと気になりましたが、これは2周目のプレイに大きく関わってます。2週目だと他視点からもストーリーが楽しめるようになってるんですよ。とはいえ短い部分の追加ストーリーなので【ひぐらし~】のTIPSのような構成のほうがプレイするのが楽なんじゃないでしょうか。あきらかに1周目と同じテキストを大量に繰り返すことになります。スキップしてしまえば早いですが、それもちょっと味気ないし。
スチル鑑賞モードはありません。枚数は少ないですが、淡い水彩画っぽいグラフィックでかなり好きでした。


ふりーむ!さまで【さよなら眠り姫(暫定完全版)】もDLできるようです。
 
no name #-
NoTitle 
この作者の新作できてますね。

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