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八つ数えろ 一つ目版 
公開日 2008.07.02
ジャンル 異能武器バトルロイヤル
使用ツール NScripter
容量 解凍前-187MB 解凍後-212MB
総プレイ時間 4時間くらい
サイト名  Propaganda
管理人 九石はくね(さざらし はくね) さま

***ストーリー***
-あなたの日常が、崩壊してしまう。-
父親の死で帰省した地元。
俺は、少女に出会った。
拾旗衆、捌番旗、八神。
ゆるゆると、世界が塗りつぶされる。
これは、そんな一つの世界の崩壊と再構築の物語。

(サイトさまより転載)


感想は↓より
***感想***
「裏側」からの国防を担う「拾旗衆」という組織の長を決めるための内紛に巻き込まれ、やむなく神代(かみよ)から伝わる神機(カムハタ)と呼ばれる武器を駆使し闘うことになる異能バトルものゲー。
シェアゲームですが、体験版であるこちらの一つ目版でとりあえずの終息までプレイできます。シェアバージョンではエンディングがもうひとつあって終盤で分岐するらしいです。

バトルは文句なしに面白い!
神機の多種性にきちんと対応していて、特性に応じた戦闘を繰り広げるバトルや、自分の持てる能力を最大限に生かすための思考と戦略・駆け引きなど、熱くプレイできました!闘いにキャラの個性が過不足なく織り込まれていたのも、面白さを押し上げていたと思います。
ただ最終バトルは肩透かし。もうちょっと苦戦して盛り上げて欲しかったですね。

こちらのゲームで一番の面白さは、魅力的キャラクター陣といっても過言ではないでしょう。なんといっても主人公である公孝よりも印象強いキャラ揃いですから。
八道(むさし)の武士道を貫く姿勢は、「不殺」をよしとする公孝よりもカッコよかったです。立ち位置としては強者側にいるにもかかわらず戦闘シーンがあっという間に終わってしまったのが非常に残念…。
悪役を担ってくれた八又(やまた)衆は、悪役なれどバトルではいい味を出していました。
中でも八鉱(はっこう)がよかったですね。慇懃無礼かつ傲岸不遜。養女に対するセクハラじみたおしおき発言(ちなみに今のところ発言の段階で終わっている)がさらに色を添えて、突き抜けて強烈な印象を残してました。
他にも霧姫など謎が多いキャラ等多数登場します。一つ目版では謎ですが、これから色々明かされていくんでしょうね。

惜しいと思われる部分はやや展開が早すぎたことでしょうか。
展開の早さゆえにスピーディーな息もつかせぬ面白さを感じられたのだと思いますが、その弊害としてやはり描写不足な部分があることは否めません。
それは例えば兄の死に対するものがあまりにもあっさりしすぎていたことだったり、急に力を得たにしてはそれに対する葛藤がほぼ見られないことだったり、格闘技すら習得していない人間である主人公が他の人間に対して力を振るうことに何の躊躇もしていないことだったり様々です。
そういった心情面の描写不足の為か少々人間味にかけていて、主人公のリンネへの執着がどうにもチグハグな印象を与えているように思いました。

エンディングでは最後の末広家のオチがよかった。なるほどな、みたいな(笑)。


システム的には特に問題はないかと。
あえていえばスキップが遅いことと、テキスト速度を瞬間表示にすると重くなることくらいでしょうか。テキスト速度は瞬間表示ではなく高速をオススメします。
音楽も制作者さま作のようです。概ねいい感じでしたが、いくつかシナリオ状況と音楽が合っていないシーンがあったのが残念。
効果音では神機である銃の最初の発砲音にガックリきました。ちょっと音が軽すぎるような…。読み進めるとその理由も明らかになりますが、もうちょっと何とかして欲しいかな。せっかくの緊迫感なのに力が抜けてしまいます。
グラフィックは上手くはないですがキャラの個性がしっかり現れていたし、何より表情がよかったと思います。


選択肢がありますが、間違えたら即BADENDですのでその分集中してストーリー(バトル)を楽しめます。
欲をいうとふりがなは一度でた名称でもずっとつけて欲しかったかな。難しい読みだと一度に覚え切れません(苦笑)。
 

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