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ユニベールノワールリピート 
サイトさま閉鎖の為、DL不可


公開日 2010.08.15
ジャンル ちょっぴりホラーな短編ノベル
使用ツール LiveMaker
容量 解凍前-18.9MB 解凍後-21.2MB
プレイ時間 15分くらい
サイト名  purgatory(煉獄)
管理人名 forest さま

***ストーリー***
―――私と彼は出会ってしまった。
あの夏の日、あの場所で。

それから見る夢。
冷たくて暗くて重くて、―――痛い。

少女の甘い警告は、風船のようにふわふわと。

けれど、好きになってしまった。

そしてまた、繰り返す。

(サイトさまより転載)

***キャラクター***
天崎 占乃(あまさき しめの)
名前変更不可。主人公、女。夏にうんざりしている。課題のために図書館へ行く。
上塗 響介(うわぬり きょうすけ)
つんつんした雰囲気と口調。しかし占乃は彼に一目惚れする。
ノワール
占乃の前に現れた少女。いつも笑っている。

(サイトさまより転載)

感想は↓より

***感想***
暑い夏にふさわしいホラーチックノベル。短編なのでさっくりプレイできます。
しかし後味はあまりよくないので、苦手な方は要注意かも。

はじまりは乙女恋愛ゲーらしいベタな出会いから。
サイトさまではっきりと「ドロドロ後味悪話」と明記されているわけですからそんな雰囲気のまま終わるわけはないんですが、響介が好みキャラドンピシャだっただけに「これからどう後味が悪くなっていくのか」非常に気になりながらプレイしました。
いやもうね、響介の一見怖そうで不器用でぶっきらぼうで、照れたりすると「何!?デレなのか!?」としか思えない感じがたまらなかったのですが、今回キャラ3人という少なさにもかかわらずその響介の素敵っぷりを遥かに超える萌えキャラが存在しました。

ノワールです。

たびたび占乃の前に現れては意味深な言葉を残して消える彼女は、少女のような幼い風貌に似合わない気だるげな表情といい、ゴスロリ風な衣装といい、ちょっとアレを思わせる絡みといい、最高な萌えキャラでございましたv
クライマックスの「楽しくて楽しくて仕方ない」とでも言いたげな歪んだ表情なんて、秀逸としか言いようがなかったですね。

占乃が響介に惹かれ少しずつ2人の距離が縮まっていくごとに、明らかに【忠告】とは違う【本気】を伴わない言葉を残していくノワールが登場するという流れが、プレイヤーの心をつかんで離さないというか何というか。
先が気になって気になって仕方なくなる、クライマックスまでの盛り上げ方が上手いです。

↓オチ・ネタバレに抵触するため、それでもかまわない方のみ要反転

☆★☆ ここから ☆★☆

ノワールという存在と目的。
占乃と響介がループの主人公に選ばれたのは何故なのか。
今回のループでは占乃が『殺られる前に殺る!』というパターンで終わりを見ましたが、(未来の)記憶の中での響介のセリフなどを考えると、響介も今回の占乃と同じようにある種の【誘導】を受けていたような印象なんですよね~。
出会いからどちらかが死ぬ(殺される)までをずっとループしているとするならば、ノワールは常にそれを面白い状況へと導く【傍観者】的立場なのかなぁ。


☆★☆ ここまで ☆★☆

短編ながら含んでいる要素はかなり奥が深いです。


今回解像度(画面サイズ)が変わっていて、少し横長タイプになっています。その分CGがたっぷり堪能できて個人的には嬉しいです。
テキストがその分読みにくくなるかな?……とちょっと懸念してしまいましたが、特にそんなことはありませんでした。簡潔な言葉で的確に状況や心情をプレイヤーに伝えてくれる、読みやすい文章ですしね。
CGに関してはいつもの美麗スチルでウハウハです。立ち絵はちょっと塗りが変わられたような気がするんですがどうでしょう。どちらにしても素敵ですけど。


違う展開もプレイしてみたかったです。
代わりにいろいろ後味の悪さのパターンを自分で考えてしまいました(笑)。
是非静かな空間でプレイしてみてくださいね。
 

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