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はるけきかなた 
公開日 2010.08.14(コミックマーケット78にて販売) 2010.09.25(フリー配布)
ジャンル 恋愛ノベルゲーム
使用ツール 吉里吉里2/KAG3
容量 解凍前-161MB 解凍後-216MB
総プレイ時間 2時間30分~3時間くらい(初回プレイ1時間~1時間30分くらい)
エンド数  5
サイト名   bush clover
サイトさまが稼働してないようですので念の為、DLはこちら(Vector)から
サークル名 bush clover さま

***ストーリー***
僕―――野上秀秋は、彼女に別れを告げられた。太陽が容赦なく照りつける、夏の日の午後。

歩きなれた街を行き、通いなれた書店を訪れる。


「秀ちゃん?」


そこには昔馴染みの千夏の顔があった。

新しい恋を見つけたとき上手くいくように、と2人でデートの練習へ向かうことになる。



夏の暑さは数日ではやまず、僕はまた例の書店に足を運んでいた。

「今日は騒がしい彼女さんを連れていないんですね」

柊伊織、と書かれたネームプレートをつけた女性店員とであった。



やがてめぐり来る季節・・・

僕はもう一度恋をするのだろうか。

(サイトさまより転載)

***キャラクター***
野上 秀秋
主人公。榴ヶ岡大学社会学部に所属の3年生。趣味は特にないが強いて言うなら立ち読み。学校へは実家から通える距離ではあるが、一人暮らしをしているので家事全般は手馴れている。優しさなのか無関心なのかは定かではないが、来るもの拒まず去るもの追わず、といった性格。
中村 千夏
秀秋の幼馴染。千夏が幼稚園に上がる前からお互いに知っている。榴ヶ岡大学教育学部の1年生。バスケットボール・サークルで日々汗を流している。幼馴染のよしみで秀秋におせっかいを焼くが、子どもっぽい性格のため逆に秀秋に世話になることが多い。身長165cmでモデルのようなスレンダーなスタイル。チャームポイントは笑顔と元気のよさ。
柊 伊織
書店でアルバイトをしながら法曹を目指す24歳。榴ヶ岡大学法学部卒。泣きぼくろがセクシーな、クールで知的な大人の女性。しかし時折可愛らしい表情が覗くこともある。一人暮らしをしており、秀秋に料理を振舞うなど家庭的な部分も見せる。だが、どうやらまだ彼女のすべては分からないようだ。158cmと平均的な身長の割りに、体のラインは主張が激しい。

(サイトさまより転載)

感想は↓より
***感想***
Vectorでの一言紹介文にある【小市民的ラブストーリー】という表現がとても似合う、ハートフルな日常を描く恋愛ノベル。
特に事件が起きるでもなく普通にありえそうな日常が繰り広げられるのですが、一歩一歩堅実に積み重ねられる関係(描写)がよかったです。
文体に癖……というか心的描写での表現などに特徴があって、そこの辺りが気になる方がいらっしゃるかもしれません。


千夏
幼い頃から主人公に想いを寄せる幼馴染。一途で笑顔がかわいくて、一見ムチャぶりに見える行動からも「少しでも秀秋に近づきたい!」という『頑張ってる感』が感じられます。その行動が行き過ぎているときもあり、その点ではちょっと残念でしたけど。男性プレイヤー目線だとどうなんでしょう???私は元カノの残留物の取り扱いと、エンド2の携帯エピソードでの行動が「う~ん……」でした。それ以外では好印象なヒロインです。
幼馴染ならではの2人の接し方と、そこからの脱却を図る千夏の健気さの描かれ方が上手い!そんな千夏に対して、「新たな魅力発見!」路線ではなく「いつの間にか大切な存在になっていた」という方向で進む感じが違和感なくて自然だったと思います。

伊織
通常は知的でクールなんですが、ふとした時に見せる「緩み」がたまらなくかわいい女性。特に酔っぱらったときの彼女は「秀秋に甘えたい心」を素直に出していて、ギャップがいいんですよね~。
伊織のルートでは避けては通れない千夏との絡みもありますが、あまり重苦しくならずさらりと表現されていたので安心して読めました。ハートフルな恋愛模様を見せるゲームだけに、修羅場は似合いませんしね。
千夏ルートに比べて重めなシナリオで、伊織が司法試験に向けて励んでいる理由やその理由の意義を無くしてしまう展開の中で見せる脆さ、そんな中で秀秋が取る行動など、いろんな意味で大人な雰囲気でした。上手くいきすぎのような気がしないでもないですが、映画のような雰囲気を見せるエンドが素敵でした!


ちょっと気になった文体(描写)での特徴ですが、主語が省かれて「ここは何を指しているんだろう」と考えさせられたり、抽象的というかちょっとついて行けないように思える言動がやや多め(千夏エンド3での「追いかけてくる」というところや千夏エンド2での秀秋と千夏の海の会話など)でした。
特に後者に関してはせっかくそれまでの流れが自然なのに、プレイしていて違和感を感じました。

グラフィックはヒロイン2人ともかわいいです CGがないのが非常に残念。
音楽がすべて自作というのはすごいですね。雰囲気に合っていましたし、結構好きな曲もあったので鑑賞モードがあってもよかったんじゃないかと思います。


シンプルで、主人公とヒロインが過ごす時間の流れ(描写)が絶妙な心温まるノベルです。
ストレートなラブストーリーをぜひ味わってみてください
 

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