***15禁*** 狂い月 
公開日 2016.01.24
ジャンル サスペンスホラーADV
使用ツール WOLF RPGエディター
容量 解凍前-77.9MB 解凍後-81.8MB
総プレイ時間 5~6時間
エンド数 2(トゥルー・ノーマル) バッドエンドとして死亡エンドも。とにかく死にます(ノ_<。)
サイト名  狂い月
管理人名 3色ぱん さま

***ストーリー***
普段と変わらない高校生活を送る主人公は幼馴染みの誘いで
部活動に参加する予定だった。

だが、クラスメイトが持ちかけた≪幽霊屋敷≫の噂話に巻き込まれ、
4人のクラスメイトと共に屋敷へと足を踏み入れる。

その場所に秘められた真実も知らずに――

(制作者サイトさまより転載)


感想は↓より
***感想***
久しぶりにプレイした探索タイプのゲームです。
ストーリー・グラフィック・演出・探索における謎や仕掛けの難易度、それらがバランスよく噛み合っていて夢中でプレイできました。


タイトルにもあるように、こちらの作品の根幹は「狂」。つまり、狂気です。
一見普通の高校生でもある館に閉じ込められる登場人物たちにもそれは当てはまり、館での過去の惨劇の謎とともに上手くまとまっていたと思います。通常行動時に背景音(曲)があまり使われてなくて(あっても控えめ)、ここぞという時の効果音や盛り上がるときに曲が流れるという演出でさらに効果的に「狂」という空気感を醸していました。
実をいうと過去の愛憎劇、双子ギミック、単純な狂気など、、一つ一つの要素は定番かなーとも思えるストーリーなんですよね。ただそれらを絡ませて進んでいく展開と演出にドキドキしました。

普通にプレイしていたらノーマルエンドにはたどり着けると思います。
問題はトゥルーエンド。
これはノーマルエンドをプレイ後にスタート画面にて【開発資料室】という項目が選択できるようになりますので、そこでヒントを見ないとまずクリアできないんじゃないかな。
そして何より泣かされたのが、【操作系イベント】!!( ノД`)。。。
【広めな部屋で軋んで音を立てる床を避けつつ出口に向かう】とか【限られた時間内に決められた場所にたどり着かないとアイテムが入手できない】など、得意な方には何でもないようなことが私には重労働・・・。
特に前者は凶悪。踏んだら即死みたいなね。
まめなセーブは必須です。特に重要なセーブポイントは【聖水を手に入れる前】(見たい方だけ反転)。何故かはプレイしてみるとわかります。

親切だなーと思ったのは【思考する】コマンド。自分が次に何をすべきか迷ったときにこれを使うと「どこそこが気になる」とか教えてくれる優れもの。一旦セーブして後日再開させるときも、これのおかげで次にするべき行動がわかりやすくて助かりました。
それに付随してちょっと困ったのが館の広さ。常に館内図を資料コマンドから確認できますが、部屋に何があるかまではさすがに記載がないので、【思考する】で気になるポイントを教えてもらってもそれがどこの部屋にあるのかがなかなか思い出せないんですよ。個人的に気になるポイントはメモしておくと楽かもしれません。

プレイしてみた感触でいうと、難易度は簡単~普通よりちょっと難しい?くらい。1~2個厳しいものはありますが比較的わかりやすいです。サイトさまに攻略情報がありますので、困ったらサイトさまへ。
気になる点はといえば、上記でも挙げた【広めな部屋で軋んで音を立てる床を避けつつ出口に向かう】部分でしょうか。
軋む床が多すぎる・・・。この部屋だけで二桁回数死にます。確実に。
もう少し進みやすくして欲しかった!・・・というのが本音w

トゥルーエンドクリア後、【開発資料室】で見ることができる項目が増えます。各キャラクターの設定やラフ画、屋敷の謎に関する設定など盛りだくさん。
ゲーム自体の完成度も文句なしの素晴らしい作品でした!
 

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